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症例紹介
2014/10/10
症例:野良猫の避妊手術

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 野良猫の避妊手術の依頼でした。年齢は不明です。

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 毛を刈ってみると、縫合跡であろうと思われる線が見えました。避妊済みと判断して手術は行いませんでした。

 手術をしてから時間が経過していると、お腹を触っても全くわかりません。毛を刈ってもわからないかもしれませんし、不確かであれば開腹せざるを得ない場合もあります。絶対に避妊済みであると断言はできませんので、事前の了承が必要となりますが、なるべくやりたくありません。

 野良猫の手術の際は、耳の先端に切れ込みを入れて手術済みとわかるようにするのが一般的です。ただし、飼い猫では通常は切れ込みは入れませんので、その猫が後に野良化するとこのようなことになってしまうのでしょう。

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